「相場の道、すなわち孤独に徹すること」という名言の意味する事

「相場の道、すなわち孤独に徹すること」という名言の意味する事 「サムネイル」

これは是川銀蔵という日本最後の相場師と言われる人物の言葉です。

是川銀蔵が相場師として知名度が上がっていったのは晩年においてのことです。

多くの相場師が株式市場から退場させられる晩年に、相場で大勝し続けた非常に稀有な存在ともいえます。

最も有名な投資としては住友金属鉱山を巡る仕手戦がよく知られています。

「相場の道、すなわち孤独に徹すること」の意図する事

この言葉は投資家にとって非常に味わい深い言葉であるいえます、なぜならば多くの投資家は孤独には絶対耐えられないようになっているからです。

言ってしまえば日々の経済新聞や経済ニュースを見ることも孤独には徹していないこととなりますし、そのようなものを参考にしている限り、所詮は情報に流されているだけの存在だという事です。

バリュー投資が基本

本来株式投資というのは世相や世情から離れて、将来性が有る会社や社会に貢献している企業を自ら調査して自らの考えて投資していくものです。

いわゆるバリュー投資といわれるものですが、それこそが株式投資で勝つための唯一の方法ではないでしょうか。

しかし多くの投資家は、日々の情報に流されてしまうのが現状です。

情報に流されやすい投資家たち

最近の例でいうとビットコインが話題になっています、ビットコインは確かに社会変革を促すツールになるかもしれませんが、果たしてどれだけの投資家がビットコインについて深く調査したのでしょうか。

このようなケースを鑑みても投資家は周りの意見や情報に流されてしまいがちだということが良く分かります。

そして情報に流され、最後は痛い目を遭ってしまうというのが多くの投資家の姿ではないでしょうか。

「相場の道、すなわち孤独に徹すること。」という是川銀蔵の言葉には「周りの意見や情報に流されるな、自分で調査して判断しろ」という投資家に対する戒めが込められているのではないでしょうか。

是川銀蔵,株の名言