ポジションサイジングとは何か?

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先にも述べましたが、買いはいつでも出来ますし、決断のみで済みます。

ですが、買った株を売るというのは大きな決心が必要です。

又、買う場面では総投資額の一定割合以上には投資しないなど、とにかく、損をして退場しないような投資を心がけるべきです。 焦りは禁物です。

ポジションサイジングとは

ポジションサイジングとは、自分が可能である総投資額の何%を実際の投資に使うか、その投資をどう使うか、どの銘柄にいくら使うか、売りのタイミング、買いのタイミングをどうするかという株取引全体総括の意味合いが有ります。

買いの場面

我々は10万円のお金を証券会社の口座に預けました。

その10万円全部を使って投資しますか?

10万円の1銘柄に一発投資しますか?

否です。

まずは、総投資額の50%のみを実際の投資として、買い銘柄は5万円以下で探しましょう。

1単元株で無理なら、ミニ株(証券会社によっては、1単元株未満の株を小分けして取引可能です)で開始するとか、トヨタ株など80万円する株を買うより、ほぼ日経平均に連動するのが分かっているので、日経平均ETF(ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です

市場急落時に、売買シェアが上昇し、純資金流入となった銘柄として注目されたのが、ETFでした。)を2万円で購入して日経平均が上昇することに期待するという手法も有ります。

絶対に総投資額の50%を超えない投資を目指しましょう。

一旦、買った株が何らかの好材料で株価上昇している、投資額も総投資額の50%以下である、こういう好条件が有った場合、迷わず、追加で「買い増し」するべきです。

上昇基調に有る銘柄が一旦下げる場面が必ず有ります。

その際に買いを入れる事を「押し目買い」と言いますが、これを有効利用出来ると儲けが倍増します。

但し、総投資額の50%以下を必ず確保しつつ、株価上昇する銘柄を買い上がっていく手法です。

売りの場面

決心をする場面ですが、もし、押し目買いをして数単元ベースで1つの銘柄を買っている場合、一気に全部を売らず、小出しで売る手法が有効です。

例えば、300株持っていた場合、まず、売り頃合いと思ったら、100株を売ってみる。そして、もし更に上がるようなら、もう100株という感じで少しずつ売って行く。

こういう手法を確立、習熟すると「押し目買い」に加えて、儲けが飛躍的に伸びます。

焦らず、欲張らず、淡々と機械のごとく取引を繰り返していける精神力が必要です。

10万円から始める株式投資次の記事は「株の損切りルールとは?損を最少にする方法」です

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