スイングトレードに適している銘柄とは

スイングトレードに適している銘柄とは 「@サムネイル」

普通、スウィングトレードとは数日から数週間で売買を完結させますが、自分の場合は1-3か月が通常、「逆張り」で、特に相場環境悪化などの影響で「連れ安」した銘柄を買った場合、6か月間は株価回復を持つことも含めてスウィングトレードと呼ばせて下さい。

数日―数週間の取引はほぼディトレードと同等と考えています。

スウィングトレードは、ある周期をもって株価変動する銘柄の場合はある程度予測が容易であり儲け幅が大きくなるなどの特徴が有ります。しかし儲け幅を大きく期待出来る代わりに、もし逆に動いた場合には、ファンダメンタルで異常が発生したと即理解し、潔い「損切り」を決断して「塩漬け」株を作らない事も念頭に入れた取引を実施するべきです。

「塩漬け」株については後述します。

スウィングトレードに適した銘柄の見分け方

まずは、下図2つをご参照して下さい。 1つは野村証券、もう1つは小売りのゼビオ社です。

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如何ですか? どちらがスウィングトレードに向いていると思いますか? 何となく、野村の方がどっちに動くのか、難しい判断が必要な感じに見えませんか? じゃ、これに商社代表、住友商事と比べるとどうなるでしょうか?

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何となく、お分かりになったのでは無いでしょうか? 株価上昇トレンドはほぼ同じ時期の2016年10月に始まって天井時期もほぼ同じで、それ以降も同じような動きを見せていますよね。 では、このチャートにRSIを加えると下図の通りです。

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如何ですか? ずっとRSIが下がっても30%ぐらい、でも買われ過ぎ指数の80%は何回も点灯していますよね。

2017年4月以降はRSIが20%まで下がってますが、何やらRSIの動きほど株価は動いていません。株価の動きは相当鈍い感じです。

ではゼビオ社はどうでしょうか? 確かに20%以下に落ち込んではおりませんが、株価とRSIチャートに一定の周期が見せませんか? 何か、「次の3か月のRSIチャートを描け」と言われたら何となく掛ける気がしませんか?

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お分かりになりましたか?

東証1部ですと、どの銘柄もファンダメンタル的に異常が無ければ、どの銘柄もほぼ同じ株価の動きを見せます。が、RSIの動き、変動はランダム的か、ある周期を作るかはその銘柄の「特徴」を形作ります。なぜそうなるかは自分も勉強不足ですが、上図を見ると明らかですよね。

自分だったら、ゼビオ社でスウィングトレードします。

以上の通り、スウィングトレードを1-3か月と定義すると、その間で「底値」で買って「天井」で売ることを目指します。

底値はどうやって見つけるのか、天井で売るタイミングはどうするか、簡単な方法はもうご理解ですね、

そうです、RSIを使います。RSIが20%程度まで下がってきたら「逆張り」で買い、RSIが80%に到達したら「売る」を繰り返す事です。

数銘柄を選択しておいて、1-3か月で繰り返す事でリスク低減しつつ安定して儲けを出せます。尚、どの銘柄もある時期、RSIが50%程度を行き来する時期が必ず有ります。

その際には、スウィングトレードの期間を1-3か月から数週間―1か月に短縮し、儲けと損切りの幅を小さくして取引することをお勧めします。勿論、「休むも相場」という諺も有る通り、現金を確保し、次の相場を待つことがベストです。

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