初心者が知っておきたい株価チャートの勉強方法5選

初心者が知っておきたい株価チャートの勉強方法5選 「@サムネイル」

株取引で利益を出すためには、損を出来るだけ軽減することが肝要です。当たり前の話ですが損をしなければ利益は出るのです
ただし、それには少しだけ努力が必要です。その一つとして株価チャートを勉強するというのは重要な事です

詳しく理解するのは後々でも構いませんが株取引初心者の方はまずはチャートを見られるようになりましょう。では実際チャートを見るのに必要な知識にはどのようなものがあるのでしょうか?

チャートを見るために必要な知識は

  • ローソク足
  • 移動平均線
  • 出来高
  • ポリンジャーバンド
  • RSI

の5つが基本です。今回はその5つをYahooファイナンスのチャートを例に説明していきます。

ローソク足とは?

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上図は野村ホールディングスの1年間のローソク足チャートです。

ローソク足は日本のチャートの代表であり、この足型は4本値(始値・高値・安値・終値)を使用しローソクの形に表したチャートです。

始値よりも終値の方が高いものを陽線といい白ヌキで、始値よりも終値の方が安いのを陰線といい黒ヌリで表します。また安値と高値は上下に突き出したヒゲと呼ばれる線で表します。 ローソク足には日足、週足、月足、年足などの種類があります。

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初心者はまずローソク足を見られるようになることが肝要です。

このチャートから分かる事は、2016年7月頃に370円程度まで下げた株価が2016年12月頃には780円まで上昇した株価が700円程度で動きが停滞していると言うことです。上げたり下げたりを繰り返していることが分かると思います。

移動平均線とは?

上図に有る赤と緑の線がそれです。赤が13週の平均株価の線、緑が26週の線になります。赤の線と緑の線が交差しているのが2回有るのが分かりますよね。

一回は、2016年10月に赤線が緑線を下から上へ抜いています。

もう1回は2017年5月に今度は上から下へ抜いていますよね。

で、ローソク足チャートを見ると、交差した後から株価の上昇が始まっているのが分かると思います。 これがゴールデンクロスという株価上昇サインです。

出来高

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上図がローソク足チャートに出来高を加えた図になります。出来高が増えた頃を境にして株価チャートが変化していることが分かりますよね。

ボリンジャーバンドとは?

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ローソク足に雲みたいな2本線で囲ったのを追加しました。 これがボリンジャーバンドというものです。どうですか? 雲の上にローソク足が達するとなぜか株価が下がり、雲の下限に近付くと株価の上昇が起きています。

出来高とRSIチャート

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ローソク足と出来高にRSIチャートを追加しました。

RSIとは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。

通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。どうですか?

少し見にくいですが、RSIが20近辺になると株価の上昇が起り、70以上になると株価下落が起きているのが分かると思います。

以上の通り、初心者が株価取引する際に参考にするべき5つのチャートと指数を記してみました。この5種で買いのタイミング、売りのタイミングを自分なりに、是非把握してみて下さい。

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