誰でも簡単に銘柄選びができる!サヤ取りとは?

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株式投資では銘柄選びが大事ですが、その際どのように選べば良いのか迷っている方も多いかと思います、企業の業績を見たりニュースを探したりしてみても値上がりが期待できる銘柄を探すのはなかなか難しいものです。

そこで今回ご紹介するのは、株価の値動きの癖を利用することで誰でも簡単に銘柄選びができるサヤ取りについて説明します。それほど難しいものではありませんし、初心者の方ほど参考になるかと思いますのでしっかりマスターしてください。

サヤについての基本を知ろう

サヤとは、株価同士を比較した際の、その価格の開きを意味します。

例えばAという銘柄とBという銘柄がほぼ同じ歩調で株価が推移しているとします。けれども時としてそのふたつの株価の差が、大きく開くことがあります。

けれどもその開きはやがて収縮し、元に戻ることが多いものです、この株価の差が広がった時をサヤが開いたと表現します。

そしてその差が縮まることをサヤが縮まると言います。この値動きの癖を利用することで、割と簡単に利益が出せるようになります。

買いポジションで利益を出す銘柄選びの方法

サヤの動きを利用して利益を出すためには、どのように注文を出せば良いのでしょうか。

一般的には信用取引を利用して、株価が高い方を空売りし、株価が安い方を買いますが信用取引ができないのであれば、買い注文だけでも十分に利益は出せます。

サヤが開いた銘柄を探す

まず上記したサヤが開いた銘柄を探す必要があります。これは連動率についてのデータを公開しているサイトがあるので、簡単に見つかることができます。

そこにはサヤが大きく開いた銘柄がランキング形式で掲載されていますし、そのチャートも見ることができ、そのチャートを見ると、過去の連動する様子が簡単に把握できます。

チャートのトレンドをチェックする

サヤが開いたり閉じたりするものを見つけることができれば、次にチャートのトレンドをチェックします。

買い注文のみで利益を出すのであれば、基本は上昇トレンドにある銘柄を選ぶ必要があります。ふたつの銘柄が共に上昇していながらも、片方が値を下げているようなものを見つけて、買い注文を出します。

これでポジション建ては完了です。あとはふたつの銘柄のサヤが閉じるタイミングで、買いポジションは決済することになります。

たとえそこで利益が出ていないとしても、必ず売却することがポイントです。あくまでもサヤの動きを利用した売買なので、購入した銘柄そのものの動きは関係ないからです。

両建てという取引の方法

株式売買で信用取引ができるのであれば、さらに有利にポジションを建てることができます。

サヤが開いたふたつの銘柄を、両建てすることで損失のリスクも回避できるからです。

やり方は、相対的に株価が高い方を空売りして、安い方を現物で買います。そしてサヤが閉じてきた時に両方を同時に決済してポジションを閉じます。そこで利益が確定するというわけです。

株式相場が急変しても、さほどダメージを受けることがないので安心して保有できるのが利点となります。

サヤを使った仕掛けは簡単

株式投資では誰もが値上がりが期待できる銘柄を探します。けれどもサヤの動きを利用するという観点に立つことで、簡単に銘柄を選んでポジションを建てることが可能となります。

株価の動きの癖を利用しているので、大抵は決まった動きを見せることで利益につながります。

さらに空売りを併用することで損失リスクも軽減できますし、突発的なニュースによって大きなダメージを受ける可能性も低いと言えます。

サヤの動きに関する情報も、わざわざ自分であらゆる銘柄を組み合わせてチェックする必要はありません。専門にデータを公開しているサイトがあるので、簡単に必要なデータを得ることができます。あとは過去のサヤの動きをチェックして、連動性が高いものを選んで仕掛けるだけとなります。

サヤ取りとは